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無料メルマガ配信について無料メルマガ配信をwordpressdeのプラグインで使用する時、代表的なのものは『Subscribe2』だろう。今回は、もっと高機能で便利なmailchimpと連動できるプラグイン『AutoChimp』の導入方法を解説していく。

正直なところ今回は、まだ日本語の解説が少ないため、結構大変だった。ただ、そのかいあって、mailchimpの『AutoChimp』は今後は手放せないツールとなりそうだ。

とはいえまだまだ、使いこなす余地が多く残されている。
ここでは、wordpressへの導入部分に焦点を絞って解説していこうと思う。

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無料メルマガ配信について

無料メルマガ配信について、security面からいえば、お問い合せと比べるとそこまで神経質になる必要はないのかもしれない。
îお問い合せのセキュリティについてはこちら。

無料メルマガスタンドで老舗なのは、まぐまぐ!メルマだろう。

とはいえ、無料メルマガ配信スタンドを使用する場合、広告の挿入を含めメルアドの個人情報の管理を渡すことになる。
加えて、機能性も名前の挿入や予め決められた順番に送信できるステップメールの機能も使えないなど制限されることも出てくる。

今回はwordpressとの連動ということで、ブログを更新した情報をそのまま送信できることを目的とした。

しかしこれだと、無料有料問わず一手間加わることになる。
つまり、記事のタイトルと内容を抜粋なりした上で、コピー貼り付けする作業だ。

では、RSSをメールで配信してしまえばいい。
このサービスでは例えば、RSSmagGoogleの提供するフィードバナー(Feedbanner)がある。

ただ、この場合、送信が不安定なことや、いつサービスを終了するかもわからない。
※実際にFeedbannerは、そろそろ終了するかもしれないということ。
更に、カスタマイズしづらい、ユーザーの動向が解析できないというデメリットもある。
なので、調べてみることにしたところ、これらをクリアできるものがmailchimpだったというわけだ。

ともあれまずは、mailchimpに登録する必要があるので、登録のやり方から開設していこう。

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mailchimpへの登録方法

mailchimpへの登録するには、mailchimpのトップページからできる。

と、その前にmailchimpはまだ日本語版がないので、解説が英語になっている。※日本語の配信は大丈夫。
なので、英語が苦手で尚且つ今回のmailchimpのように、まだ日本語の解説もあまり出ていない場合、Chromeのブラウザを使用すればいいだろう。

なぜなら、Chromeは自動で翻訳してくれる機能が標準で付いているからだ。
微妙な翻訳も多少あるが、画像や他の翻訳ツール(例えばYahoo!翻訳)なども合わせていけば使えなくもないと思う。

ということで、今回は翻訳後の画像を解説に含んでいくことにした。

mailchimpトップ
まず、mailchimpのトップページより『Sign Up Free』をクリック。

mailchimpへの登録フォーム
次に、メールアドレスとユーザー名、パスワードを入力後『Create My Account』をクリック。

mailchimp登録後のメッセージ
するとWelcomeページが表示されるので『Activate your account』をクリック。

mailchimpのサインアップ
mailchimpのサインアップのページで表示される文字を『Enter The Two Words』へ入力。
※文字が分かりづらい場合には、右上の更新をクリックすると表示文字が変わる。
その後、『Confirm Sign Up』をクリック。

mailchimpへサインイン
mailchimpのログインページよりユーザー名とパスワードでログイン。

それでは次に、wordpressでと連動して配信できるやり方を画像を交えて解説していこう。

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mailchimpとwordpressの連動

mailchimpからwordpressの更新情報を送信する方法は、2つあった。

1つは、『AutoChimp』というプラグインを使う方法。
2つ目は、mailchimpのRSS配信機能を使い配信する方法となる。

まず最初に『AutoChimp』を使用した方法を解説したい。

AutoChimpを使い記事更新をメルマガ配信する

AutoChimpというプラグインをまずインストールする。

AutoChimpのプラグイン

『AutoChimp』を検索後、インストールし有効化。

設定に【AutoChimp】が現れるので、そこにある『aPI Kye』タブをクリック。

AutoChimpのapiキー
ここに、キーを入力する。

ApiKyeは、mailchimp管理画面より、
mailchimpのApiKye

右上の『Account』より、『API Kye』をクリック。

mailchimpのApikye

表示された画面にて、『Add A Kye』をクリック。
Api Kyeが作成されるので、コピーする。

wordpresssに戻り、そのKyeを先ほどの『AutoChimp』設定画面へ貼り付け『Save API Kye』をクリック。

AutoChimpのApiKye
上記の表示が出ると同期が完了。

次にmailchimpでリストを設定する。

mailchimpでリストを開設

mailchimpで、まずやらなければいけないことは、リストを作成すること。
リストを作成することで、開設フォームも使えるようになるし、AutoChimpから選択しそのリストへ更新情報を送信できるようになる。

mailchimpでリスト作成
mailchimpの管理画面トップより『リストを作成する』をクリック。
次にリストの設定をする。
mailchimpでリストの設定
各項目に入力していく。
真ん中の『~思い出させる』には、「なぜ、このメールが送られてきているのか」その理由を記しておくようにする。
※登録したことを忘れる人もいるから。
リストを作成したら次はwordpress側でAutoChimpの設定となる。

と、その前にwordpressのサイドバーにウィジェットで簡単に登録フォームを設置できる『mailChimp Widget』を設定しよう。

mailChimp Widgetの設定

まず、『mailChimp Widget』を検索後、インストールし有効化。

mailChimp Widgetの設定では、次のように行う。
AutoChimpの設定

ウィジェットで『mailChimp Widget』を表示したい位置へドラッグ。
先ほど作成したリスト名を選択。
下部の二箇所は、必要に応じて日本語で記入。
※上の段はフォームの送信を押した後で表示される項目、下段はエラーの際に表示される項目。

『保存』をクリック。

これで、サイドバーの表示されるようになる。
mailChimp Widget

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試しに登録してみると‥
mailChimp Widget表示

このように、設定した文字が表示される。

次にAutoChimpの設定となる。

AutoChimpの設定

AutoChimpの設定も簡単にできる。

AutoChimpの設定
AutoChimpの『メーリングリスト』タグにて、先ほど作成したリストにチェックを入れる。

AutoChimpの設定

『キャンペーン』タグにて、カテゴリーの設定をする。
mailchimpでテンプレートを作成しておいた場合、ここで選択することができる。
抜粋を送信したい場合には、真ん中にチェックを入れておく。
『オプションを保存』をクリック。

これで記事を更新した際に、登録されたメールアドレスに送られる。

ただ、ここでテンプレートが無い場合、HTMLメールでは特に、かなり質素な内容とデザインとなってしまう。

では、どうすればいいのか?
mailchimpではテンプレートが多数用意されているので、設定しておけばいい。

ところが、ここで躓いた。
テンプレートに挿入する『HTMLタグ』がわからない。
このタグがわからないと、テンプレートに記事の案内が差し込まれないので使えないから困った。

色々と調べながら、これかな?というものがあったら実際に配信して試す、という地道な作業が繰り返された。
そうした結果…
なんとか、ここでヒントを掴むことができた。
http://www.wandererllc.com/company/plugins/autochimp/campaigns-options/

答えは、このタグを差し込んだ場所に記事の抜粋と投稿先リンクが表示されるようになる。

<div mc:edit="main"></div>

それでも、まだ少し問題が残った。
それはタグの種類を把握しきっていないことだ。

本来、プラグインは手間を省くためなので、今回はここで発想を転換して、プラグインを使わない方法でいくことにした。
それは、mailchimpのRSS配信を利用する方法となる。

mailchimpのRSS配信

mailchimpのRSS配信を使えば、wordpressだけでなくどんなブログでも使用できるようになる。
しかもテンプレートも、ほぼそのまま使えるので便利だ。

mailchimpでの配信設定

まず、配信したいリストから右上の※の中の、『リストに配信する』をクリック。

mailchimpのRSS配信

4種類の配信方法があるので、『RSS主導のキャンペーン』をクリック。
その後に表示されるページで配信したいブログのRSSを入力して、テンプレートを選び、配信したい時間を選択するだけなので簡単だ。

特にテンプレートの中のRSS専用を選んでおけば、テンプレートに設定されている文章の英語を日本語に変えるだけで直ぐに使用出来る。

結果、このような感じで送信できるようになった。

mailchimpの送信結果

これだと、自動的に過去の投稿も挿入してくれるようになる。
しかも、購読者はブログを読むようにTwitterやFacebookでも直ぐにつぶやくことができる。

mailchimpの他の画像

今回の開設の最後に、mailchimpで他の設定(日本語など)の画像もまとめて掲載しておくことにするので、参考になれば幸いだ。

MailChimpの設定画像

MailChimpの設定画像
フォームの設定

MailChimpの設定画像
日本語に自動翻訳される設定。

MailChimpの設定画像
購読申し込み時の確認メールの設定

MailChimpの設定画像
お申込みフォームタグ

MailChimpの設定画像

MailChimpの設定画像
確認リンクをクリックした後に表示される文章の設定
購読者は環境設定にて、htmlメールかテキスト配信をするか設定することが出来る。

MailChimpの設定画像

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mailchimp使用した感想とまとめ

[まとめ]MailChimpのまとめ

MailChimpは、無料で最大2000人の購読者に対し、月間1万2000通までメルマガを配信できる。

ステップメール(autoresponders自動応答)などの機能を使用したい場合、500名まで10ドル2500名まで30ドルで利用できる。
支払いはAmazonペイメントで可能。

MailChimpを使ってみた感想

MailChimpは、かなり高機能な上使いやすいので、他の配信スタンドを使うよりはMailChimpを極めていった方がいいと感じた。

とはいえ、如何せん日本語に対応していないということと、日本語で解説しているサイトが少ないので、テンプレートの翻訳置き換えも含め(1部は自動翻訳で対応できる)今回のように簡単なことでつまづいてしまい思わず時間を取られてしまうことも否めない。

それでも、MailChimpは直感でも使用できるようになっているし、メルマガ配信の基本的なことを抑えているので有難い。

例えば、メルマガ配信では到達率がよく取り上げられる。

当方でも昔から使っているアスメル。こちらは月3000円で無制限に送れるのでコストを抑えることができる。ただ、だからこそスパムで使用され、到達率が問題になっていた。※最近では各自で出来る改善方法を提案している。

MailChimpではダブルオプトインは当然として、購読者に親切な設計が多く含まれている。
詳細は省くが、試しに登録し配信しててみたところ、Gmailでは重要なメールボックスに入っていた。

今回MailChimpを使おうと思った経緯は、元々は当方では、メルマガ配信(プッシュ)はあまり好きではないため、サイトの更新状況を連動させられればいい、というただそれだけの理由からだった。

ではそれならば、最初にお話した『Subscribe2』のプラグインを使えば済む話だ。

実はその時、『Subscribe2』の調子が良くなかったということもあり、MailChimpのやり方を調べていく内に、メルマガ配信の重要な部分が学べることがわかったので、今後も使用していこうと思った次第だ。
解析も見やすいので、慣れてきたらステップメールもアスメルから乗り換えようとまで思っている。

では、最後に参考になったサイトをいくつか掲載して今回の開設の終わりにしたい。

参考サイトURL

[ss url=”http://gigazine.net/news/20130211-free-mailmagazine-mailchimp/” width=”160″ class=”alignleft” title=”無料で手軽にHTMLを使ったメルマガの作成と配信ができるウェブサービス「MailChimp」を使ってみた” caption=”これはリンク先ページの説明用キャプションです。” hatebu=1 tweets=1 likes=1 rel=”nofollow” alt=”無料で手軽にHTMLを使ったメルマガの作成と配信ができるウェブサービス「MailChimp」を使ってみた”]

上記のはてな数やツイート数を見てもわかるように、MailChimpは少なからず注目されているようだ。
もっと使用したい人が増えれば、wordpressのように日本語化も積極的に対応してくれるようになるだろうし、最初から日本語が組み込まれているテンプレートも増えるだだろう。と同時に、英語が得意な方が作る、わかりやすい解説サイトが増えるようになることを期待したい。

îMailChimpで使用可能な専用タグ一覧

îメルマガ配信について参考になった記事

著者情報

山田招憲
Wordpressを使ったSEOからの集客を含むアクセスアップサポートを行っています
(検証サイト3000サイト以上)
詳しいプロフィールはメルマガ内で…